くもひとつない青空のように  迷うことのない道を歩いてきた  たとえ回り道に見えたとしても   私にとってそれが航路だ
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人生考

人生っていうものは

「泣けちゃうくらい辛いこと」もある代わりに
「全部忘れちゃうくらいハッピーなこと」もあって
それがいくつも 折り重なって 相殺されて 積み重なって
そうして 最後にはハッピーになれるように生きていくものだと思ってた。


その思いは、もちろん今も変わらない。


どうしようもなくうまくいかなくて、泣きたくなる日もあるだろう。
たったひとつの歌にめぐり合えただけで、嬉しくなる日だってあるだろう。


けれど、人生の全てをこの理論で片付けることは間違っている。
昨日、友人Kにもらったアドバイスで、このことに気づかされて、
人生の価値観が久しぶりに「少し変わった」って感じた。



ありがとう。私はあなたに、うごきだす勇気を貰いました。
今日、溢れる涙をそのままに流しきったら、
はじめの一歩を、動き出そうと思います。



今、正直にいうと仕事がうまくいっていない。仕事が、というより、人間関係が。


上司と、どう頑張ってもうまくいかない。
売上も顧客満足度(退会抑制率)も、会社の中では上位。
店舗マネージャーながら最年少執行役員という輝かしい功績を持ち、
自店のため、お客様のため、本当に強いこだわりを持っているし、
自分がこれまで会社でやってきたことにも自負がある。
お礼状や自身の勉強も欠かさない、ストイックで人格的にも素晴らしい人。

ということに、周囲の評価ではなっている。


自店舗の社員へは求めるもののレベルも高く、
また自身のスタンスもあり、殆ど褒めないし、容赦なく追及する。
体が大きくて黒いからもともと威圧感があるのに、
笑わないし相槌も淡白だから、私としては余計に怖い。
畏敬の念、というよりは、畏怖してしまう。


ある先輩のように、上司の前では「わかりました」「すみませんでした」を澱みなく言って、
裏で散々グチやぼやきを言う、そんな風にはなりたくなかった。
ある後輩のように、「上司の言うことがきっと正しいから」「自分がまだまだだから」と言い聞かせて、
頭痛薬や胃腸薬を常備してまで自分を貶めてあがくようにはなりたくなかった。

私はただ、自分の仕事をきちんとこなして評価して欲しかった。
ダメなところは叱られて、でもそれを乗り越えて、自分なりにがんばっていた。
すごく子どもっぽい書き方をしてしまうと、それでも褒めてもらえなくて、しょんぼりした。
むしろ違うところで怒られて、或いは私の知らなかったところで起こったことも怒られて、
いつのまにか、私は上司のことがただただ 怖く なってしまった。


悩んで悩んで、退職の決断をした子もいた。
心がぼっきりと折れて、ある日を境に出社できなくなり、そのままやめてしまった先輩もいた。
それもひとりじゃない。


幸い私には歌があって、mu君や、大好きな同期に恵まれて、
たくさん吐き出したり、楽しい思い出で相殺しながらやってこれていたんだと思う。
けれどそれももう、私の頭が考えていないところで、限界なのかもしれない。


毎日のように、乗り換えの駅で泣けてくる自分がいる。
上司が張り出しているスケジュールを見ながら、外出しているときを探す自分がいる。
上司がいる店で働くことを思うだけで、怖いような苦しいような思いにかられて
涙が止まらなくなってしまう自分がいる。
私に、守りたい後輩や同期や仕事仲間や収入さえなければ、
そして私にひとさじの勇気さえあれば、
もう、私だっていつかの先輩のようにぷっつりと消えてしまいたい。
私にはできないけれど。


だけどおかしいよ。こんなの、間違ってる。
いくら人生の辛いことが、楽しいことで相殺できるしくみになっているとしても、
相殺できさえすればいいんじゃない。
そもそもこんな辛い思いを、職場で味わっているのが間違ってる。
そう気づかせてくれたのが、昨夜の、友人Kなのでした。

明日は会社の運営会議。
きっと、いつもの会議のように、上司から全体への、容赦ない攻撃もあるだろう。
そしてそれを受けて、また始まる店の営業を思うと、気も重いし胃も痛くなる。
そうして今日の休みをつぶしてしまうこと、本当に嫌になってまた泣けてくる。


いつかは、今度こそは、適度にやれる仕事について、
歌のことをいちばんに考えられる生活をしたいな。
その日を夢見て、もう少し、戦ってみます。

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by ballade-T | 2008-08-13 15:12 | ひびのこと。